有限会社 土生防水工業有限会社 土生防水工業

Service事業内容

施工件数1000件以上
有資格者による確かな施工技術

北海道を中心に数多くの防水工事を行ってきました。設立から35年で約1000件以上の実績がございます。個人宅様の雨漏り工事から法人様のマンション工事まで幅広く対応させていただきます。
もちろん、派遣費用・見積り費用・点検費用を不要です。お客様に寄り添った防水工事屋さんであることを心がけております。

防水のことでお困りなら是非、土生防水工業へお任せください。

こんな症状がでたら
早急な対応が必要です

  • 防水層のヒビ

  • 防水塗膜の剥がれ

  • 防水シートのめくれ

その他の症状

  • 外壁を手でこすると白い粉がつく

  • ドレン(排水口)にゴミが
    詰まっている

  • ビル外部の鉄階段などの鉄部に、
    さびや穴がある

  • 水たまりがある

  • 目地にコケや草が生えている

  • 目地のヒビ

  • 屋上表面が泥や砂で見えない

アスファルト防水トーチ工法

トーチ工法とは、熱工法、冷工法と並ぶアスファルト防水工法の
ひとつである。不織布にアスファルトを含浸させた防水材をトーチバーナーで炙りながら接着して防水層を形成する工法のこと。
使用する防水材は1~2枚のことが多い。
大がかりな施工器具を使用せずに施工することができるのが特徴。

※トーチバーナー…ノズルから強力な集中炎を発するガスバーナー。

アスファルト防水トーチ工法

耐久年数10年前後

メリット

  • アスファルト溶解釜などの大がかりな設備の必要がなく施工できる。
  • 段取りが簡単。
  • 施工時の臭い、煙がほとんど出ない。
  • 大幅なCO2削減ができるので環境負荷が低い。
  • 耐衝撃性に優れている。
  • 高温の溶解アスファルトを使用しないので火傷の危険性が低い。
  • 耐用年数が長いので、ライフサイクルコストを抑えることができる。

デメリット

  • 作業は簡単であるが、トーチバーナーで防水材を炙るときに炙り不足が原因で、早期劣化や雨漏りなどの不具合が発生することがある。
  • 経験値と技術が必要といえる。
  • 他の工法に比べて歴史が浅く、実績が少ない。
  • 複雑な部位の施工は困難である。

ゴムシート防水

EPDMを主成分とする合成ゴム系のシート防水です。
主に接着剤などで下地に貼り付ける工法です。
伸縮性が高く耐候性にも優れていますが、厚みが薄いので損傷しやすい・ジョイント部分の接着は接着剤とブチルテープなので、溶融一体化しない特徴があります。
防水工法の中では比較的安値であり、短期間の施工も可能なのもメリットです。

ゴムシート防水

耐久年数10年前後

ゴムシート防水の特徴

メリットは、伸縮性が高く、下地(躯体)の歪みや亀裂に追随するので、破断しにくい長所があります。
施工も早く、安値なのもメリットと言えます。

ウレタン防水

防水工事の中でも最もポピュラーな工事であり、最近の改修工事の比率の急増とともにウレタン防水の需要も増えています。
ウレタンの特性は、下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られます。
シート、FRPなど他の防水材料との複合防水工法は、性能面・意匠面でも豊富なバリエーションと信頼性の高さから、一般の屋上から屋上をテニスコートに、またマンションの開放廊下・階段室、ベランダ・ルーフバルコニーなどさまざまな用途に対応出来ます。

ウレタン防水

耐久年数10年前後

メリット

液体による防水層が下地の形状になじみやすく、継ぎ目のないなめらかな防水層が出来上がりますので、でこぼこした様な場所でも問題なく施行することができます。
さらに、違った種類の防水層が塗装されていても、その上から新たに塗り重ねることができます。

デメリット

安く簡易に塗膜できるので一般的に広く使われており、特に短所等はありませんが、しいて挙げるならば、ウレタン防水塗装は重ね塗りを行わなくてはならないのですが、塗装後の完成を見ても中の防水層が塗られているのか分からないので、悪質な業者等の場合はその工程を省いてしまう事があります。

ベランダの防水工事

防水工事の中でも最もポピュラーな工事であり、最近の改修工事の比率の急増とともにウレタン防水の需要も増えています。
ウレタンの特性は、下地の形状に馴染み易く、水密性の高い連続皮膜が得られます。
シート、FRPなど他の防水材料との複合防水工法は、性能面・意匠面でも豊富なバリエーションと信頼性の高さから、一般の屋上から屋上をテニスコートに、またマンションの開放廊下・階段室、ベランダ・ルーフバルコニーなどさまざまな用途に対応出来ます。

ベランダの防水工事

屋上・陸屋根の防水工事

防水が施された建物の屋上や陸屋根も、日光や雨水などにより、長い年月を経るにしたがって徐々に劣化していきます。
屋上や陸屋根の防水層の破断や浮きなどは、そこから雨水が浸入する原因となります。
屋上防水に関しては雨漏りが発生すると、目に見えない部分の腐食も大きいと思って下さい。
しかしながら、マンションの屋上などは立ち入りが制限されている場合も多く、住民や管理会社が異常に気付くのは漏水や雨漏りなどが起こってから、という場合がほとんどです。
ただ、漏水や雨漏りが起こったということは、既に建物そのものがダメージを受けている可能性が高いと言えます。
定期的な調査診断で早期発見・早期修繕することが、建物の安全性や資産価値保持のために不可欠です。

屋上・陸屋根の防水工事

その他

  • FRP防水

  • 止水工事

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ご相談、御見積もりだけでもかまいません。無料調査も承っております。
まずはお気軽にお問合せください。防水のプロが親切丁寧にご対応いたします。